沖縄じゃんがら会では、いのちの未来フロジェクト・ふちゅくるんと共に、毎年福島からの子ども達の保養を受け入れています。
今年も福島からの子どもたちを受け入れることができました。皆様のご支援に心より感謝致します。
保養の様子はいのちの未来フロジェクト・ふちゅくるんのホームページの活動報告でご覧いただけます。
沖縄じゃんがら会では、いのちの未来フロジェクト・ふちゅくるんと共に、毎年福島からの子ども達の保養を受け入れています。
今年も福島からの子どもたちを受け入れることができました。皆様のご支援に心より感謝致します。
保養の様子はいのちの未来フロジェクト・ふちゅくるんのホームページの活動報告でご覧いただけます。
西日本豪雨災害についてのお知らせです。
東日本大震災ならびに東京電力福島第一原発事故により、避難・移住された方は沖縄だけでなく全国各地にいらっしゃいます。
そして、今回の西日本豪雨災害で大きな被害を受けた、岡山、広島、愛媛の避難者支援団体をご紹介します。皆さん、沖縄じゃんがら会とも関わりが深く、共に励ましあってきた方達です。
皆さん、西日本豪雨災害の支援もされており、facebookでは情報共有のために支援情報を積極的に発信されています。ボランティア情報や注意事項なども掲載されておりますので、ぜひご一読ください。
■一般社団法人 ほっと岡山
東日本大震 ・原発事故の影響で岡山県へ避難・移住した当事者と支援者による一般社団法人です。
一般社団法人ほっと岡山 facebook
■ひろしま避難者の会 アスチカ
東日本大震災ならびに東京電力福島第一原発事故により広島へ避難した者の当事者団体です。
アスチカ 西日本豪雨災害関連情報(広島)facebook
■NPO法人 えひめ311
東日本大震災をきっかけに、愛媛県にきた避難者が中心に立ち上げたNPO法人です。
えひめ311 facebook
被災地でも熱中症対策が急務となっています。最近は沖縄よりも本土の方が気温が高かったりしますが、沖縄も暑いことには変わりありません。熱中症のニュースなども飛び込んで来るようになりました。早めの水分補給と暑い時には無理をしないように気をつけましょうね!
「みやぎ県一時帰省旅費支援相談」は相談の件数が多く、当初予定しておりました支援金の上限を変更し、沖縄じゃんがら会から不足分を充当する形で宮城県から避難をされているみなさまに平等に行き渡るよう検討しておりました。
7月7日、役員会の場で「みやぎ県一時帰省旅費支援相談」事業について協議致しました。つきましては以下の内容で可決いたしましたのでお知らせ致します。
~決定内容~
1.旅費の上限金額を変更する
(変更前) 一人上限 5,5000円
→(変更後) 一世帯につき/1人目 50,000円 ・2人目 45,000円 ・3人目・ 35,000円 ・4人目 30,000円
例)単身の方50,000円/家族2名95,000円/家族3名130,000円
2.足りないと予想される分の資金を補填する
平成30年6月の沖縄じゃんがら会総会において報告された「平成29年度収支予算報告書」の繰越金の中から、10万円を宮城県からの避難世帯の一時帰省の旅費支援助成に 充当する。
以上
「みやぎ県一時帰省旅費支援相談」は相談の件数が多く、現在キャンセル待ちとなっております。(相談は受け付けております。)
みなさまにはお知らせした金額を支援することができず、大変申し訳なく思っております。できるだけ多くの皆様に支援が届きますようにと願いを込めて、沖縄じゃんがら会としましてもできる限り皆様のお力になりたいと思っております。何卒、皆さまのご理解とご協力をお願い致します。
また、10日には台風が来る予想です。今度は大変強い台風の様ですので皆さま、備えをしっかりしてお気をつけてお過ごしくださいね。
また、何かありましたらご連絡下さい。
福島避難者のつどい 沖縄じゃんがら会
代表 桜井 野亜