マラソン大会参加のお誘い

会員の皆様こんにちは。胃腸炎、インフルエンザなど流行っているようですが、お元気でお過ごしでしょうか?

沖縄じゃんがら会では会員さん同士でメンバーを募ってのサークル活動を推奨しております。

手芸サークルは毎週火曜日に事務所にて活動していますが、実はマラソンサークルもあるのです。毎週一回水曜日に和気あいあいとウォーキングやランニングを楽しんでいます。お時間ある方、ちょっと体を動かしたい方、走りたいけど仲間がいない方ご一報ください。一緒に楽しく体を動かしましょう!

さて、今日は3月に開催される「いとまん平和トリムマラソン」参加のお誘いです。

今回のいとまん平和トリムマラソンではお一人あたり500円の参加費補助が受けられます。トリムマラソンは自分のゴールタイムを自分で設定して、マイペースでの完走を目指すマラソンです。無理なく参加できるので、是非この機会に一緒に走りましょう。(歩きでも大丈夫です。)

~第1回いとまん平和トリムマラソン~

日程:2019年3月17日(日)
種目:ハーフ/5キロ/3キロ
スタート時間:ハーフ→8:30 / 5キロ→8:40 / 3キロ→10:50
参加費:おとな3,000円/子ども2,000円(うち500円を助成します)
締切り:2019年1月31日(木)←今月末!もうすぐです!!
対象者:じゃんがら会の会員さん限定
申込み方法:いとまん平和マラソンのホームページからエントリーしてください

30日までに事務所にお越しになれる場合は事務局で手続きもできます。
※ネットからのお申込みの場合も助成出来ますので、事務局までご連絡ください。

参加者には全員、記念Tシャツがもらえます。
マラソンデビューのご連絡お待ちしてます(^▽^)/

芋煮会&いちご狩りバスツアー (申し込み締め切りました)

※芋煮会&いちご狩りバスツアーのお申込みは、定員に達しましたので締切りました!たくさんのご応募ありがとうございました。

————————————-

今日は【芋煮会&いちご狩りバスツアー】のご案内です♪

春を迎える前に芋煮会を開催します!! 今回は芋煮に、宮城の郷土料理『はっと』もいれますよ~♪

開催場所は昨年もお世話になった福島県から移住された方がオーナーを務める「ぎのざストロベリーファームズ」です(*^_^*)

毎回、新しい参加者を迎えて大人から子どもまでゆったりと食事や会話を楽しむ良い機会です!まだ、参加されたことがない方もぜひ、お申込み下さい(*^-^*)

【日時】2月24日(日)11:00~16:00

【場所】ぎのざストロベリーファームズ
(宜野座村字漢那中山原1974-1/090-9782-0407)

【参加費】
*バス利用の方(大人900円/小学生~高校生700円/3歳~未就学児500円/3歳未満無料)
*バス利用無し(大人650円/小学生~高校生400円/3歳未就学児250円/3歳未満無料)

【定員】80名

【対象】東日本大震災及び原発事故による避難者・被災者(地域の災害での避難者も大歓迎)※空きがある場合に限り一般申込みを受付いたします

【マイクロバスルート】那覇空港付近~久茂地~おもろまち~首里~那覇インター(ルートは予定となっております。ご要望があればご相談くださいね)

【申込み】下記内容を記載の上 コチラ からお申し込みください

  1. 参加者氏名
  2. 人数
  3. 当日つながる連絡先
  4. バス利用有無について

【締切り】2月15日(金)10:00まで

薬剤師による救命講習 ~お薬相談~ を開催しました

2月9日(土)沖縄じゃんがら会事務局において、「薬剤師による救命講習~お薬相談~」を開催し、今帰仁村の民生委員、沖縄じゃんがら会の役員、事務局員など合わせて6名が参加しました。

講師として、茨城県から避難している薬剤師及び災害対策委員会委員の中尾滋久さんを迎え、約4時間にわたり講義と実技指導が行われました。

「BLS HCP向けの成人の心停止アルゴリズム:2015年更新」の資料や映像をもとに一次救命や二次救命、応急処置などの説明や救急隊に繋ぐまでの流れを、講師の実演を交えながら説明を受け、その後グループに分かれて参加者1人1人が成人用と小児用とジュニア用のBLSシミュレーターセットのロボットを用いて、心臓マッサージや人工呼吸などの心肺蘇生法の実技と、AED(自動体外式除細器)についての説明を受け、取扱いの一連を実践しました。

「自分の家族だと思うと感情がこみ上げてくる。」という声がある中、参加者は真剣な表情で実技体験に取り組む姿が見られました。今後、沖縄じゃんがら会でのイベントや自分たちの身の回りで緊急の現場に居合わせた場合に救急隊が到着するまでの間、適切な救命が施せることが期待されると同時に、何度も繰り返し救命講習を受ける事の大切さを学びました。

参加者からは、

「以前、消防署救命の講座を受けた時より、すごく解かり易かった。理由は方法論だけでなくなぜその行為が必要なのかという説明や民間人であることを考慮配慮した表現で講話頂いたことだと思います。」

「救命講習を受けるのは3回目です。それでも忘れている事が多々あり、何度も受講する事が大切と実感しました。実際1人2人で救命にあたるのは体力的にもきついことを考えると、より多くの一般の方が知識を知ることが重要と思います。」

「1人では現場でプレッシャーもきつく、アクションもかなりしんどいと思った。基本的なBLSのスキルを自分の生活する様々なコミュニティ、グループの中で複数の人がもって広める必要性を感じた。継続性の必要な講座だ。」

「AEDを使用しての練習ができて良かったです。胸骨圧迫30回、人工呼吸2回が基本という事も初めて知りました。何より、乳児・小児の蘇生法は今一番知っておきたいことだったので大変勉強になりました。」

「講義の内容についての質問や、市販で売られている薬などについての質問にもとても丁寧に分かりやすく教えていただきました。」

との感想がありました。

また、講師の中尾さんからは

「とても熱心に受講されました。定期的な〝ふりかえり”が必要かと思います。どのような機会でもよいので復習するようにしてください。」

と感想をいただきました。