平成31年3月10日、14時より「NPO法人あらた」にて虹の会の定例会を開催しました。参加人数8名でした。
近況を話し合ったり、次年度の活動内容を話し合ったりしました。
次回は4月21日 虹の会 総会を予定しております。
宮城県庁訪問と報告書作業の為、下記日程で閉所致します。
3月19日(火)
3月22日(金)
3月27日(水)
来所予約を入れている方はお越しください。
みなさまのご協力、いつもありがとうございます。
今年も、沖縄じゃんがら会では、沖縄山城間院 長谷寺さまのご協力をいただいて【第3回福の島まつり】を開催いたします。
「あの日」から8年。迷いながら、揺れながら歩んできた、わたし達の暮らしを感じに来てください。東日本大震災と原発事故で犠牲になられた方への法要も行います。
岩手・宮城・関東などからの避難者・移住者の方、沖縄のみなさまもぜひご参加ください。
無農薬や自然栽培の野菜・天然酵母パン・オーガニックチャイやコーヒー・ハンドメイドキャンドル・モリンガや植物系雑貨・ふくしまのかわいい物展などなどの販売や足湯・イヤーコーニング・もみほぐしなどのリラクゼーション。貝殻クラフトやアロマクラフトのワークショップ。心の相談やアンガーマネージメントワークショップ・社協による生活相談などなど沢山参加いたします!
これらに参加する方の為に、無料の託児も行います。
また、子供たちに大人気の大道芸もあります!芋煮も無料で食べられますので、岩手・宮城・関東などからの避難者・移住者の方、沖縄のみなさまもぜひ、お誘いあわせの上、ご来場ください!雨天決行です!前日ではありますが、14時46分に合わせて、東日本大震災と原発事故で犠牲になられた方への法要も行います。
【日時】3月10日(日)12時~16時(雨天決行)
【場所】沖縄山城間院 長谷寺(糸満市潮平1番地)
※どのような宗教や宗派の方でも無宗教の方にも開かれたお寺です。
【申し込み】不要
【参加費】無料
※詳しい内容はチラシをごらんください。ワークショップなど一部費用のかかるものもございます。ご不明な点は下記までお気軽にお問い合わせください。
【問合せ】福の島まつり運営事務局 080-6498-6720 (沖縄じゃんがら会)
【交通】駐車台数に限りがありますので、あらかじめご了承ください。
※マイクロバスの運行はございません。
路線バス:89番(糸満線)[潮平]停留所下車 徒歩15分
(参考:那覇バスターミナルから乗車21分、片道490円)
※震災後に沖縄に避難・移住した方々の震災前と震災時・今をまとめたショートストーリーと店舗情報を載せた「つながるぶっく」を無料配布いたします。
【主催】福島避難者のつどい 沖縄じゃんがら会
【共催】那覇市社会福祉協議会・浦添市社会福祉協議会・名護市社会福祉協議会・南城市社会福祉協議会・糸満市社会福祉協議会・八重瀬町社会福祉協議会・与那原町社会福祉協議会
【協力】・沖縄県臨床心理士会
今日は、3月9日(土)より桜坂劇場で上映される「盆唄」のご案内をさせていただきます。
上映初日は14:00から上映+トークショー&スペシャルイベント(コンサート・盆踊り ※16:20ごろスタート)双葉町より船団太鼓の皆様がいらっしゃいます。お時間のある方は是非、足をお運びください。
作品内容はこちらです↓
福島の「盆唄」、ハワイの「ボンダンス」
故郷の音楽というものは特別だ。自分が生まれ育った土地の音楽はいつ聞いても心地よく、切ない。育った場所、まわりにいた友だちや家族、その時感じた空気までも鮮明に記憶がよみがえることがある。記憶と音楽は密接につながっているのだと思う。でも思い起こすのは楽しい思い出ばかりではない。
避けることのできない出来事によって愛する家族と故郷を一瞬にして失った深い、深い悲しみ。それでも太鼓を刻み、全身で唄い、踊り、生きていく。
暗闇で輝く赤提灯のように、ふるさとの音楽は今も昔も人々の心を励まし続けている。どんな絶望も、ささやかな希望の輪を彼らから奪うことは決してできないのだ。
東日本大震災によって避難生活を余儀なくされている福島県双葉町の人々が先祖代々受け継いできた「盆唄」。そして、ハワイの日系人たちが100年以上守り続けてきた「フクシマオンド」。故郷の音楽を通して、彼らと彼らの祖先がたどってきた数奇な運命に迫るドキュメンタリー。