2017年4月23日（日）18:00～「ベルツリー」の店内で「飯田明ギターコンサート～イタリアの音と味～」が開催されました。

じゃんがら会 会員の福地さんからコンサートと食事会のリポートをいただきました。

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ベルツリー店内でのコンサートため、１０名限定の少人数でした。

飯田明さんも茨城県からの避難者で現在は同じ町内の泊にお住まいです。飯田さんの話によると同じ避難者で同じ町内に住んでいるのでお互いに助け合っていこうということで今回のコンサートの開催になったそうです。

飯田さんは、現在、スペインギター音楽コンクール審査員を務められており全国的に有名な方で、沖縄ではギター教室も開いておられます。

ギターコンサートは夕方6時から開かれ、主にクラッシクキターの曲が中心でしたが、その中に「ラ・クンパルシータ」や映画音楽の「鉄道員」更には、聴いている方が年配者が多いということで「悲しい酒」なども披露していただきました。

演奏は、とてもクリーンなそして豊かな音色で、これも飯田さんの技術と楽器の良さが相まって奏られたもので素晴らしいものでした。更に、会場が狭いということもあり残響のないストレートのギターの音が聴けたということは得難い経験でした。皆さんとても素敵な演奏だったと喜んでおりました。

コンサートに引き続き、同じ会場で食事会がありました。

サブタイトルにあるように～イタリアの音と味～に沿って、メニューはイタリア料理で、ミネストローネとかぼちゃのスープの2種類、それから名前は忘れましたが細長いパンにサラミを巻いたもの、それに生ハムを巻いたものが出されました。その他色々なイタリアを美味しくいただきました。

みなさん素敵な音楽を聴いて、美味しいイタリア料理を食べてそれらの余韻に浸りながら帰宅しました。

皆様も、これからまたこのような企画があったら是非参加してみてください。