じゃんがらキッズクラブ2日目は、うえのいだの玉城先生を招いていろいろな工作を楽しみました。
子どもたちに加え、ボランティアのお姉さんも何名かいて少し緊張した雰囲気をほぐすためにまずは輪ゴムくぐりをしました。大きい輪ゴムをくぐるのかと思ったら普通の輪ゴムをくぐるので驚きましたが、頭からくぐって足のほうから抜けることができるものなのだと感心しました。子ども達はキャッキャッと喜んでくぐっていました。
最初の工作は、はじめに白い紙に思うままの線を書いて隣の人と交換します。そしてその線から思いつく絵を書きこんでいきます。子どもたちもボランティアのお姉さんも先生も一緒に書きました。出来上がった絵をみると大人も子どもも関係なく楽しんで作った感じが伝わってきますね。
次に作るのは不思議なお面です。お面の特徴が書いてあるクジを何個か引いてそれを組み合わせた特徴を持ったお面を作っていきます。お面は結構大きくて、ダンボールを好きな形に切って色を塗り、色紙や毛糸やいろいろなものをグルーガンで接着したりして作ります。
最後にそのお面の人物になりきって自己紹介をします。この頃にはもう最初の気恥ずかしさは無く皆ノリノリで発表していました。
作品は事務所にも飾ってあるので、ぜひ見に来てくださいね☆