Ando★Kitchen~男の料理教室~第1回を開催しました

平成28年9月17日(土)10:00 から、じゃんがら会事務所にて「第1回 Ando★Kitchen ~男の料理教室~」を開催いたしました。

私たち避難者は母子避難や核家族での避難など、一家の主婦が病気になった時などに家事のサポートをしてくれる他の家族や親戚が近くに居ない人がほとんどです。いつもご飯を作っているお母さんが倒れてしまったら、お母さんもその子供たちも食事に困ってしまいます。そんな時に、身近にいるお父さんが簡単なものでも料理ができたら…とても助かりますよね?!そんな想いから「Ando★Kitchen ~男の料理教室~」は始まりました。

講師は福島県からの避難者の安藤信明さんです。ホテルのシェフとして現役で活躍されている方ですが、今回この教室のために沖縄県産食材を使った簡単にできるレシピを考えてくださいました。

今回のメニューは下記の2品です。
・沖縄近海の魚介類のカルパッチョ
・ソーキを使ったスペアリブ
どちらも、おかずとしてもお酒のおつまみとしても美味しそうです。

今回は7名の方が参加されました。単身で避難されている男性の方のも多く、毎日の食事の支度にはに頭を抱えているようでした。慣れないエプロン姿が可愛らしいですね。

お米をとぐ、野菜を洗う、皮をむく、切る、炒めるなど基本から教えてもらう中、疑問や料理法などを先生に質問したり、調理に向かう姿勢は学生の調理実習のようでした。

皆さん、先生のお話をより近くで聞こうと事務所の狭いキッチンにぎゅうぎゅうになって入って熱心に先生の話を聞いていました。普段あまり料理をしない方も慣れない包丁や菜箸を手に、参加者同士励ましあいながら取り組んでいました。

お昼の12時にはテーブルの上には料理が並び、とてもおいしそうに盛り付けて皆さん感動していました。

簡単にできるソースを絡めたスペアリブも、シークワーサーを使ったソースのかかったカルパッチョもとても美味しくて皆さん大感激していました。

後日、自宅で作ってくれました~♪という奥様の声も聞くことができたのは本当に嬉しく思いました。好評につき、第2回も開催予定ですので、ご興味のあるかたは是非ご参加ください。

【お知らせ】
次回のメニューは家庭的な料理を予定しています。
・親子丼
・和風ミネストローネ
・浅漬け
※予定のメニューは食材の都合等で変更する場合もあります。

うらそえふくしまつり・ボランティアまつりに参加しました

平成28年8月6日(土)「第16回うらそえふくしまつり・第19回ボランティアまつり」に、沖縄じゃんがら会とふちゅくるんも出店参加致しました。

うらそえふくしまつり・ボランティアまつりは、浦添市民がみんなボランティアに参加し共に支え合う社会を作って行こうという思いを広めるために毎年開催されているお祭りです。浦添市に事務所を構える沖縄じゃんがら会も、浦添市社会福祉協議会からお声掛け頂いて参加させていただくことになりました。

沖縄じゃんがら会のブースでは、・貝殻クラフト体験コーナー
・じゃんがらカフェ(酵素ジュース試飲)
・e-an:beのもみほぐしコーナー

命の未来プロジェクトふちゅくるんのブースでは、
・Tシャツ・バッグ・キーホルダーの販売コーナー
(福島から沖縄への保養に来る子ども達を受け入れるための資金造成グッズ)

と、いろいろなコーナーを出店させていただきました。

貝殻クラフトの先生は宮城からの避難者です。クラフトコーナーはいつも子どもたちが次から次へと訪れていて、順番待ちをする状態で大盛況でした。子ども達はフォトフレームに貝殻やビーズをくっつけて思い思いの作品を作っていました。

酵素ジュースの作り方を教えてくださったのは福島県からの移住者の方です。珍しいので皆さん興味深々で試飲をしていました。甘くておいしいんですよ~

じゃんがら会事務所でお馴染みe-an:beの新城さんは宮城県からの避難者です。もみほぐしも大盛況で、ずっともみっぱなしの新城さんはとても疲れたと思います。お疲れ様でした!

ふちゅくるんの物販ブースでは、震災から5年が経っても忘れずに関心を持ってくださる方がたくさん立ち寄ってくださいました。途中雨に降られたので着替え用にふちゅくるんのTシャツを買われた方もいたりして、面白いハプニングがありました。

浦添市のボランティアまつりに参加させていただいて、予想以上に多くの方が福祉やボランティアに関心を持っていていることがわかりました。また、出店している側もいつも誰かに支えてもらっているのだと感じました。じゃんがら会とふちゅくるんのブースのスタッフや講師の方もほとんどが避難者や移住者です。私達もいつもいろいろな方に支えてもらって、また支えることができるのだと思いました。